ヤドクガエル 飼育セット

商品情報

カエルと共に癒しの空間を！

※画像はイメージです。セット内容は予告なく変更になる場合がございます。

JANコード	2250002709489

ヤドクガエル 飼育セット

対象	ヤドクガエルなど湿潤を好むカエル
特徴	レイアウトを楽しみながらヤドクガエルを飼育したい方向けのセットです。 自由にレイアウトが楽しめる、あなただけのオアシスを作成することができます。 前面扉の水槽を採用し、メンテナンスのしやすさも重視しました。
セット内容	GEX エキゾテラ グラステラリウム 3045 ×1 GEX エキゾテラ モンスーンソロ ×1 GEX エキゾテラ ウォーターディッシュ S ×1 アクロ TRIANGLE テラリウム アクアポニックス用 300 1325lm ×1 Leaf Pro Soil リーフプロソイル 水草用 ノーマル 8L ×1 ビバリウムプランツ おまかせシダ植物 3号ポット（1ポット） ×3 広葉樹の葉っぱ 約250ml ×1 湿度を維持する ピッタリ塩ビフタ グラステラリウム 3030専用 ハーフサイズ ×2 ストレーナー（排水用） ×1
セットに含まれていない、その他にあると良いもの	温度計 湿度計 ピンセット 霧吹き バケツ（排水時に使用） タイマー（照明の点灯時間管理に使用）
サイズ（約）	グラステラリウム 3045:幅31.5×奥行き31.5×高さ48.0cm エキゾテラ モンスーンソロ:幅14×奥行き14×高さ17cm エキゾテラ ウォーターディッシュ S:幅9.0×奥行き7.9×3.0cm TRIANGLE テラリウム アクアポニックス用 300:幅26.2×奥行き9.5×高さ5.0cm
セット手順	1.水槽上部のフタを外します。 2.排水用の穴を作るため、穴が開いている方を上にしてストレーナーを水槽内前面、左右のどちらか端に立てます。 （ストレーナーは排水の役目となります。） 3.ソイルを水槽に入れ、平らに均します。 ソイルは全て入れず、ストレーナーが埋まらない程度まで入れて下さい。 ストレーナーの中にソイルが入らないようにご注意ください。 4.セットの植物を植栽します。 奥側から、水槽中央までのスペースに植えていきましょう。 セット以外にもお好みの植物を植えても大丈夫です。 5.水槽全体を霧吹きで湿らせます。 6.水槽の中央より前面のスペースに枯葉を敷きます。 7.水を入れた水皿を設置します。 8.モンスーンを設置します。 1時間に10～30秒の噴霧設定にし、湿度70～80%を維持できるように調整してください。 常にソイルが湿っている状態が目安です。 湿度計はセットに含まれていないため、別途お買い求めください。 設定方法はモンスーン付属の説明書をご覧ください。 9.水槽上部のフタを閉め、網目部分に塩ビのフタを乗せます。 10.LEDを設置したら完成です。
飼育方法/お手入れ方法	【飼育環境】 飼育水槽は直射日光の当たらない場所に設置します。 温度が低いと消化不良で状態を崩してしまうので、24~28度を保つようにします。 冬場の寒い時期など心配な場合はパネルヒーター等を併用すると良いでしょう。 熱帯雨林に生息する生き物ですが、暑さには非常に弱い面がありますので、夏場は特に管理に注意が必要です。 【餌の与え方】 餌は動いている物を餌と認識する為、生き餌を使用します。 口に入るサイズの物なら何でも食べますが、お勧めはショウジョウバエです。 ケージ内には常に餌がある状態にしましょう。 餌にはカルシウムパウダーなどを使いダスティングを行ってください。 大型のヤドクガエルならイエコオロギのSSサイズも食べます。 【排水方法】 水が水槽の底から5cm程溜まったら水を抜きましょう。 排水はサイフォンの原理を利用します。 エアチューブの中にあらかじめ水を入れておきます。 エアチューブに水を通して、片方を折り曲げて水が出ないようにします。 折り曲げていない方のエアチューブをストレーナー（排水穴）に入れます。 折り曲げている方のチューブをケージより低い位置に下げ、バケツの上で折り曲げていたのを戻し水を通します。 別の排水方法としてスポイト（別売り）で排水することも可能です。 【照明の点灯時間】 ケージ内の植物を維持するために、毎日6時間~8時間程度、LEDを点灯してください。 またヤドクガエルは昼行性の為、昼夜の差を付ける為にも定刻に点灯、消灯させた方が良いです。 別売りのスマートプラグやコンセントタイマーを使用して自動でON/OFFすると楽です。 【水皿】 ヤドクガエルは乾燥に弱く、皮膚から水分を吸収する為、全身が水に浸かれるように水皿には常にきれいな水を入れて下さい。 1~2日に1回は水皿の水を交換しましょう。 【お手入れ方法】 糞は目立ってきたら取り除いてください。 枯葉も同様に、汚れが酷くなったら新しいものに交換してください。 経年によりソイルの粒が崩れてしまい泥の様な状態になったらソイルの交換をお勧めします。 パネルヒーター単体で温度を上げることは難しいので、基本的にはエアコン等で空調管理をし、 パネルヒーターはあくまでも補助的な物として使用しましょう。 パネルヒーターは水槽全体ではなく1/3～半分程度の面積に使用するようにしましょう。 水道水で問題ありません。
ご注意	このセットに生体（ヤドクガエル）は含まれません。 ヤドクガエルの小型種であれば3匹程度、大型種であれば2匹程度の飼育が可能です。 予告なしに仕様が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 画像はイメージです。植物の形状・色合いが画像と異なる場合がございますので予めご了承ください。

charm 本店より引用